乳がんのことについて

乳がん(にゅうがん)は早期(そうき)に発見(はっけん)できれば治す(なおす)ことができる病気(びょうき)です。ですからできるだけ早く(はやく)発見(はっけん)して、できるだけ早く(はやく)治療(ちりょう)することが大切(たいせつ)です。乳房(ちぶさ)というのは乳汁(にゅうじゅう)を作っ(つくっ)ている小葉(しょうよう)、乳汁(にゅうじゅう)を運ぶ(はこぶ)乳管(にゅうかん)、乳汁(にゅうじゅう)を出す(だす)乳頭(にゅうとう)から構成(こうせい)されていて、これらを脂肪(しぼう)で全体的(ぜんたいてき)に包ん(つつん)でいる状態(じょうたい)です。乳房(ちぶさ)の役割(やくわり)というのは大変(たいへん)重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を持っ(もっ)ていて、赤ちゃん(あかちゃん)が産まれ(うまれ)た場合(ばあい)、赤ちゃん(あかちゃん)を育てる(そだてる)ために乳汁(にゅうじゅう)が作ら(つくら)れ、分泌(ぶんぴつ)される大切(たいせつ)な役目(やくめ)があります。また、乳房(ちぶさ)は女性(じょせい)のシンボル的(てき)な役割(やくわり)として肉体的(にくたいてき)・精神的(せいしんてき)にもとても重要(じゅうよう)です。近年(きんねん)乳がん(にゅうがん)になってしまう女性(じょせい)が増加(ぞうか)している傾向(けいこう)にあります。乳がん(にゅうがん)は女性(じょせい)がかかりやすいがんの一つ(ひとつ)で、40代(だい)〜50代(だい)の方(ほう)が一番(いちばん)多く(おおく)なりやすいと言わ(といわ)れていますが、最近(さいきん)ではもっと若い(わかい)人(ひと)でも乳がん(にゅうがん)にかかる人(ひと)が増え(ふえ)てきています。ですから自分(じぶん)だけは安心(あんしん)だという考え(かんがえ)は今すぐ(いますぐ)捨てる(すてる)ようにしなければなりません。日本人(にほんじん)の乳がん(にゅうがん)の多く(おおく)のケースの場合(ばあい)は非(ひ)浸潤(しんじゅん)がんから浸潤(しんじゅん)がんに進行(しんこう)するという場合(ばあい)です。最初(さいしょ)は乳管(にゅうかん)の上皮(じょうひ)組織(そしき)にがんが発生(はっせい)し、それを覆っ(おおっ)ている基底(きてい)膜(まく)という繊維(せんい)の内側(うちがわ)で広がり(ひろがり)ます。これが非(ひ)浸潤(しんじゅん)がんと言い(といい)ます。その状態(じょうたい)から膜(まく)を破っ(やぶっ)てがんが増殖(ぞうしょく)するように進行(しんこう)していくといった感じ(かんじ)です。これが浸潤(しんじゅん)がんと言い(といい)ます。ですからこの基底(きてい)膜(まく)を破る(やぶる)前の(まえの)段階(だんかい)の非(ひ)浸潤(しんじゅん)がんの段階(だんかい)で発見(はっけん)できれば治る(なおる)確率(かくりつ)も高い(たかい)ので、早期(そうき)発見(はっけん)ができるよう女性(じょせい)一人一人(ひとりひとり)が心がける(こころがける)ようにすることがとても大切(たいせつ)になってくると思い(とおもい)ます。

乳がん 早期発見

乳がんは早期に発見できれば治すことができる病気です。

乳がん 早期発見